象印の炊飯器を買ってみたので紹介します。
「象印 NW-VC10 ブラウン 極め炊き IH炊飯器 5.5合炊き 日本製―おいしさと便利さの極み」
最近、我が家に新しい炊飯器が仲間入りしました。それが、「象印 NW-VC10 ブラウン 極め炊き IH炊飯器 5.5合炊き」です。日本製の品質と、極め炊きと呼ばれる独自の技術により、お米本来のおいしさを引き出すことができると評判の商品です。
まず、デザインに惹かれたのが購入のきっかけでした。シンプルで洗練されたブラウンの外観は、キッチンに馴染みやすく、見た目にも満足しています。使い勝手も考えられた設計で、コンパクトながらも5.5合炊きの大容量なので、家族全員で十分なごはんが楽しめます。
この炊飯器の最大の特徴は、その「極め炊き IH炊飯器」機能です。炊き上がりのごはんが一粒一粒プリッとしており、まさにお米の旨味が凝縮されています。また、IH炊飯器ならではの均一な加熱により、ごはんが炊き上がるまでの時間も短縮され、忙しい朝でも手軽に美味しいごはんが楽しめます。
手入れも簡単で、内釜が取り外し可能なので、お手入れもラクチンです。また、NW-VC10は日本製ということで、安心して長く使えるのも嬉しいポイントです。
内釜はこのようになっています。洗った直後の写真なので水滴が残った写真でごめんなさい。
内側の目印もはっきり見やすくわかりやすいですね。
内蓋はワンタッチですぐ外れます。
蒸気が出る部分の蓋も簡単に外せます。
蓋を外すとこんな感じです。とても洗いやすい。
内釜を外した状態。
電源コードは全部伸ばすと約1メートルあり途中で長さを止められるリールコードです。
炊飯ボタンをワンタッチでおいしく炊きあがり、そのまま30時間保温できてお手入れも簡単です。うるつや保温でご飯が乾くことなく保温されます。各スイッチも大きくてわかりやすいので操作に迷うことはありません。玄米も炊けますし、おかゆ、ケーキなども作ることができます。
総合的に考えると、象印 NW-VC10はおいしさ、使いやすさ、デザイン、耐久性など、あらゆる面で満足できる炊飯器です。我が家の食卓がこれからさらに美味しくなること間違いなしです。購入を検討している方には、ぜひおすすめしたい一品です。
